替佐城

かえさじょう




替佐城は永禄年間(1558〜70)の後半頃に、 信玄が上杉方の飯山城に対する城として 千曲川の西岸に造った城で、東岸の壁田城、さらに下流西岸の 蓮城などと共に前線基地の役割を果たしたものである。
城主は上野の小幡上総介と伝えられている。
本丸、二の丸、三の丸を中心に帯郭が何重にも取り巻き、竪堀、横堀が取り囲み水堀跡まであるという 見応えのある城である。
<場所>中野市豊津
<行き方>国道117号替佐駅南側
温泉公園入り口の標識を入る。
高速道の高架下をくぐると
右斜め後ろに入る道があるので、
そこを入り100m程行き左斜め後ろに入る
<駐車場>3台
<撮影日>2003年8月
<参考文献>『日本城郭大系』8


左から本丸、二の丸、三の丸。間の堀切は帯郭に通じ、それが通路として機能している。 いわゆる堀内道となっている。



右上は水堀跡。


千曲川を眺める



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