大草城

おおくさじょう




大草城は、南北朝時代に大河原城に 拠点を置き、南朝方として活動した宗良親王を 守護した香坂高宗の城であり香坂氏代々の居城であったと伝えられる。
昭和60年発掘調査を行い多くの出土品や遺構が発掘された。
<場所>上伊那郡中川村大草
<行き方>県道18号下平信号東へ 約800m先
大草城跡公園看板右折し200m先
<駐車場>公園 大駐車場
<撮影日>2005年5月
<参考文献>『日本城郭大系』8、『下伊那郡史』第6巻

【上】大草城主郭北側下の切岸  現在城址公園となっており、城としての原型はかなり失われて しまっている。遺構保存という考えが無い公園化のパターンか・・・

『大草城付近図』



【左上】主郭  公園中央の小高い部分が主郭で、何とか形がわかる。周囲は切岸状になっている。
また、主郭北東側の現在駐車場の所は「外城」地名があった。
【中上】主郭より下城  西側に突き出た部分が「下城、城の畑」という地名があった所で、 天竜川に向かって視界が開けている。
【右上】下城より天竜川方面  深沢川の谷があり、天竜川まで直線で約900m。



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