大峰城

おおみねじょう





大峰城は旭山城葛山城とならび、 善光寺の西にある山城である。
詳細は判っていないが、謙信が葛山城を旭山城の付け城として拡張した頃に、ここにも手を入れたのではないか。 葛山城主落合氏の家臣大峰蔵人の城だったと伝えられる。
現在、主郭跡といわれる所に昭和30年、模擬天守(この時代には天守なんか無いが)が建てられ、「蝶と自然の博物館」となっている。

<場所>長野市長野箱清水
<行き方>国道406号若松町信号を北へ 横沢町信号を左折 道なりに約5q大峰山方面へ右折
約2q終点が大峰山頂
<駐車場>博物館前に大駐車場有り
<撮影日>2003年11月
<参考文献>『日本城郭大系』8



大峰山から善光寺平の眺め
模擬天守の最上階は展望台になっているらしいが、250円払う事になるため、 駐車場からの眺めである・・・しかし、学術的調査もなされないまま模擬天守を建ててしまうとは、 当時の山城に対する考え方がわかる。

左上 模擬天守東側の小郭と堀切  ちょうど天守の裏側になる。天守が尾根の先端部分になるので、 そこから北へと尾根上に郭と堀切が確認できる。
中上 天守北側の堀切 3条の堀切が200m程の間に確認できた。
右上 天守北側の郭  郭はかなり広いが防備の構造が無い為、城域なのかどうか判断しがたい。 北側の尾根上に堀切を挟んで2つの郭が確認できる



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