高梨氏館

たかなししやかた




高梨氏の館跡は居住の場所であり、東方の防衛の場としての山城 鴨ヶ嶽城とのセットである。
高梨氏以前の領主中野氏との関係は明らかではないが、現在の遺構は16世紀初めの高梨氏によるものと思われる。
昭和62年から6年かけて発掘調査がなされ、今は土で遺構を保護し石や舗装材で建物跡を表している。
この中には庭園跡があるが中世の庭園が確認される例は少ない。
<場所>中野市小館
<行き方>中野市役所の前の道を北へ
二つ目の交差点を右折
県道54号を渡って100m
<駐車場>10台
<撮影日>2003年8月
<参考文献>『日本城郭大系』8


↑館南側空堀と土塁

庭園跡とその北東にある井戸 庭園の北側が客殿になる。

左上 館北側土塁より館内   右上 館東側より鴨ヶ嶽城方面


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