犬居城




北遠地方を支配していた天野氏は今川氏に従い各地を転戦していたが、桶狭間で当主義元が討死すると 永禄末期には徳川氏の配下に。
元亀2年(1571)信玄が西上を開始すると天野氏は武田氏の先導 を務めた。
<場所>浜松市春野町堀之内
<行き方>国道362号を天竜市街から来ると、
気田川の橋を渡った所の信号を右折
100m程先案内板に従って左折して登っていく
<駐車場>登山道前に3台程スペース有り
<撮影日>2003年6月
<参考文献>『日本城郭大系』9


左上 二の曲輪  右上 本曲輪より物見曲輪の切岸
登山道入り口より急な坂を登って10分ほど行くと城域に到着する。
東西に細長い曲輪が東曲輪、二の曲輪、本曲輪、物見曲輪と続く。東曲輪は馬出状になっており、二の曲輪の 桝形虎口を防御している。

左上 東曲輪  右上 物見曲輪
東曲輪の外側をとりまくように空堀がめぐらされており、土橋を渡るようにして二の曲輪に入る。
物見曲輪には現在展望台が建っていて城下を見渡せる。


物見曲輪の展望台より
気田川と二俣方面にはしる国道362号



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