谷村の烽火台

やむらののろしだい

《別名》 茶臼山の烽火台




勝山城とは 都留市街を挟んで反対側(東側)の山上にある。構築年代は定かではなく、 「甲斐国志」では小山田氏が谷村に館を構えていた頃のものと推察している。
<場所>都留市下谷
<行き方>国道139号より東に入った円通院、
もしくは谷村発電所西側の金比羅神社より登る
<駐車場>都留文化会館、護国神社駐車場借用 5台
<撮影日>2005年2月
<参考文献>『日本城郭大系』8

【左】勝山城より烽火台  写真中央の頂上部にある。電波塔が2本建っているのが 目印となるのでわかりやすい。

【左上】北側堀切  電波塔の建っている主郭部から南北東の三方に尾根が分かれる。 緩やかな尾根が続く北と東の尾根上に堀切が確認でき、主郭下には北から東側に帯郭、東尾根側には 数段の郭が連なる。
【中上・右上】主郭  主郭部は岩場であり平坦とは言い難い。 電波塔が2本あるので改変もされていると思われる。


【左】富士吉田方面  ここからは東側の相模との国境方面が見通せる。 また、勝山城からは死角となる西側大幡川方面も見通せるため、その方面からの連絡路となっていた と思われる。
写真のように富士吉田方面も見渡せるが、そちらの方面から勝山城へは 古渡城山の烽火台が その役目を果たしていたといわれる。
アクセスルートは谷村発電所より西側麓沿いの金比羅神社から北尾根に出る道が一番わかりやすく 、約35分で主郭にでる。もう一つは円通院と護国神社の間にある細い道を入り、南尾根に出る ルートがあり、こちらはいくらか距離が短い。
一応自然遊歩道という道案内が数カ所に建っているが、登り口には何の表示も無い。



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